忍者ブログ

犬の散歩のしつけに使える首輪やハーネスってあるの?

散歩中にあっちこっちフラフラしていた我が家の愛犬もこれでおとなしくなりましたよ。

犬の散歩のしつけに首輪はNG!飼い主との信頼関係が大切!

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

犬の散歩のしつけに首輪はNG!飼い主との信頼関係が大切!

我が家のポメラニアンは身体こそ小さいものの、散歩に出かけるとあっちこっちに引っ張りまわされ、体にリードがからまることがしょっちゅう。

夏の暑い日なんか、汗びっしょりになるほど引きづり回されていたんですが、今はすっかりお利口さんになってしまいました。



どうやってしつけるとおとなしく散歩してくれるようになるんだろう?としつけ方をいろいろ探った結果、座り込んだり、リードを引っ張るようなこともさっぱりなくなりました。

散歩中は私のペースに合わせて歩いてくれるようになり、他の犬とも仲良くしてくれるようになったんですが、私が一体どんなしつけをしたのか?このブログで詳しく紹介しています。
■しつけグッズの弊害
散歩中、犬が好き勝手に動き回り、挙句の果てには自らリードにがんじがらめになるのであれば、散歩用に作られた首輪型のしつけグッズを使う手もあります。

リードを強く引っ張ると首輪がギュッと締まるモノがあります(チョークチェーン)。犬に不快な思いをさせることで、それはダメな行為なんだと、犬に教えることができます。



チョークチェーンの効果は割と絶大で、リードを引っ張るのはやめさせられるものの、怖いのは、チェーンを外した後です。

ストレスから解放された犬が、今まで以上に暴れまわる可能性があるんです。自由に動き回れなかったストレスを発散するような動きを見せることが多いんです。



犬のしつけグッズによくある「天罰方式」のやり方は、犬に対して余計なストレスを与えます。その結果、問題行動をますますエスカレートさせる危険が高いんです。
■犬の本能に訴えるべき
天罰方式のやり方では抜本的な解決にはなりません。犬は人間とは全く異なった価値観の中で生活している生き物なので、人間の価値観で良い・悪いを判断してはいけないんです。

犬のしつけを成功させるには、犬の本能を理解して、本能に従ったやり方をしていくことです。犬が理解できる形で、覚えさせないことを伝えていかなければいけないんです。



逆に言うと、犬のしつけに失敗してしまう原因の多くはここにあります。人間の子供を諭すように、くどくど言葉で説教したり、表情で怒りを表現したところで、犬にはまったく理解できません。

むしろ「こいつは何をやってるんだ?」という不安や疑問を犬に与えてしまい、それが飼い主に対する不信感を招き、いうことを聞かなくなってしまうんです。
■正しいしつけ方がこれ!
犬にいろいろ教え込むには、専門技術が必要になるんですが、実は、知ってしまえば大したことはありません。素人でも簡単にできることばかりなんです。

私が犬のしつけを成功させることができたのは、遠藤和博さんというドッグトレーナーさんのしつけ方法がまとめられたDVDを使ったからなんです。



犬種や年齢、性格など一切関係なく使えるというし、返金保証もついていたので試しに使ってみたところ、期待した以上の内容となっていました。

散歩のしつけ方はもちろんのこと、爪の切り方やシャンプーの仕方、トイレトレーニングなどなど、かゆいところに手が届くメニューとなっていました。



まず最初に、飼い主がリーダーで犬はリーダーに従うメンバーなんだという上下関係をはっきり認識させるしつけを済ませたら、後は自分のやりたいしつけをしていけばよい感じです。

DVDで言われたことをそっくりそのまま真似していくと、驚くほど解説通りに犬の様子が変わってくれました。



おかげさまで今は、あれだけ自分勝手だったポメラニアンが私の様子を常に察してくれるようになり、私のスピードに合わせて歩いてくれるようになりました。

さすがにリードを外して散歩をさせてやることはできないものの、本当ならばリードなんかなくたって、勝手に私の横を歩いてくれるようになり、散歩がうんと楽になりました。
我が家のポメラニアンを信じられないほどお利口さんにしてくれた犬のしつけDVDがこれです。今ならまだ返金保証がついているので、効果を試してみるなら今のうちですよ。
↓↓↓






PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

  • Home